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無心で遊べてリフレッシュ! 本日発売のローグライト風・タイルマッチングパズル『Paironix』試遊レポート。全消しで最高にスカッとする。

  • 執筆者の写真: 佐藤 慶太朗
    佐藤 慶太朗
  • 1 時間前
  • 読了時間: 3分

※使用している画像はすべて体験版のプレイより引用。実際の画面とは異なることがあります。


新進気鋭のデベロッパーWoobitが手掛ける『Paironix』は同じタイルをつなぎ、強力なコンボを生み出し、不思議な魔法の力を使いこなしながら進むローグライト形式のタイトルだ。対応プラットフォームはPC(Steam)となっている。


『Paironix』は、制限時間内に同じ絵柄のタイルをクリックして消していく、シンプルながらも奥深い、カジュアルなタイルマッチングパズルゲームだ。プレイヤーは、変化し続ける試練に挑みながら、タイルを繋ぎ、強力なチェインや魔法の能力をマスターして、盤面の障害物を消してステージクリアを目指す。


本作の最大の特徴は、クラシックなタイル接続パズルに、現代的な「ローグライト要素」と「エレメンタル(元素)メカニクス」を融合させている点だ。盤面をクリアするだけでなく、ランごとに異なるアップグレードを選択し、強力な能力や魔法のアーティファクトを獲得して戦略を構築する。


ゲーム中に毎回ランダムに出現するアップグレードやアーティファクトを選んで「自分だけのコンボビルド」を組む事やパズルの試練を乗り越えていくことで、世界観を彩る可愛い生き物、レアなアーティファクト、美しいイラストなどがアンロックされる。このようなゲームシステムが、飽きることのないリプレイ性を生み出しているのだ。



本作の核となるのは、タイルを消す度に「GOOD!」「COOL!」「AMAZING!」等の消し方でクローバーのポイントが変わる事だ。

また、「炎」で障害物を焼き払う、「シャッフル」はすべてのタイルの位置を入れ替える、そして「爆弾」は破壊的な火花をまき散らすなど、アイテムを活用できるのも大きな魅力のひとつだ。


また、ゲームは難易度ごとに複数のラウンドで構成されている。体験版では、まずは基本をしっかりと学べる「初心者向け」が3ラウンド用意されており、数回のプレイでルールを覚えてクリアできるようになっている。


その先には4ラウンドの「森林コース」が待ち構えている。このステージでは消すべきタイルの数が増えるだけでなく、緑色のクリスマスツリーとグローブ、青と紫の帽子など、類似する紛らわしい柄が複数登場する。さらに、タイルを消すと他のタイルが動くギミックも加わり、初心者コースから一段レベルが上がった本格的なパズル体験が提供される。


パズルの先には、コレクション要素が広がっている。ゲームを進めることで、愛らしいクリーチャーや希少なアーティファクト、美しいイラストのコレクタブルアイテムをアンロックし、コレクションブックを埋めていくことができる。各アイテムが持つ小さな世界観を紐解くのも本作の楽しみの一つだ。



 同じ柄を見つけて消すという極めてシンプルなパズルであり、誰でも手軽に楽しめる間口の広さを持っている。時間制限も適度で、慌ててストレスを感じるようなことはない。考えるのを一度ストップして無心になりたい時や、思い悩んだ気分をリフレッシュするためのゲームとして最適だ。しかも、全てのタイルを綺麗に消し去ったときの爽快感は格別である。

『Slay the Spire 2』を筆頭にローグライク、ローグライト要素を取り入れたゲームが根強い人気を誇る昨今において、カジュアルパズルとローグライトを見事に融合させ、高いリフレッシュ効果を持つ『Paironix』がどのような盛り上がりを見せるか、今から非常に楽しみだ。


 『Paironix』はPC(Steam)向けに7月28日に発売予定だ。

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